案内人 2020-09-19 13:47:20 |
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>お嬢さん(琴音)
…?何か御用ですか、お嬢さん
(簪を見ていると自分の名前が聞こえ、隣にいた彼女に何か用があるのかと首を傾げ。自分の印象を悪くしては、今後の仕事に関わるために目を細め遠慮がちに微笑んで。彼女の方を向いては、相手の答えを待ちながらもチラリと簪を見て)
>お嬢さん(凛)
…えぇ、とても綺麗な簪が見つかりました
(声をかけられ振り向いては小さく微笑んで、綺麗な簪が見つかったと口にしては、女性に声をかけられるのが多いため慣れたものだが、どうしてこうも女性に声をかけられるのだろうと相手にバレないようにため息をついて。「それで、お嬢さんは何故私に声をかけてくれたのですか?」と目を細め)
>椿姫
ちょ、ちょっと待ちなさい、椿姫。何を勘違いしているか分かりませんが、僕…いや、私に想い人など居ませんよ
(自分の式神である彼女が喋る内容に、驚いては誤解を解くように自分に想い人は居ないと口にして。慌てていたため、危うく自分の素が他の者にバレるところだったと息を吐いて。「兎に角、今日の夜食は赤飯以外でお願いしますよ」と赤飯を出されては先程の様な誤解を他の式神がしてしまうために赤飯以外でお願いするとため息をついて)
>透
透でしたか…。簪を…彼女達に?何故?必要性を感じませんが…
(聞いたことのある声が聞こえ、声のする方をチラリと見れば自分の式神である彼であり軽く息を吐いて。簪を買ってあげたらどうだと述べる彼に、何故買う必要があるのかと理解しがたい顔をして。「…勘違いをしているかもしれませんから訂正を。私に想い人は居ませんよ。そもそも、彼女達に買っても天変地異が起きたのかと心配されるだけだと思いますよ。それに、君たち男性陣にも買わないと不公平ですから」と自分の素を知ってる式神に贈り物をしたら天変地異が起きたのかと言われそうだと、想い人がいない事と一緒に口にして)
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