陰陽師の妖退治【戦闘/和風/一部人数制限あり/途中参加、初心者大歓迎】

名前:久慈　(　くじ　)

年齢:不詳

性別:男

職業:妖の頭領

性格:妖の頭領を微塵も思わせないような物腰柔らかな表情とは裏腹に使えないと判断した仲間を即座に切り捨てると言う残忍な性格。そんな彼だが人間が作り上げる物や形では存在しない何かを綺麗だと認識したのならば其を怖そうと動くことはない。彼が愛用する簪と鈴、それも綺麗だと思っている物の一部に入る。綺麗なモノの最後は綺麗に、汚いモノの最後は汚くと分けて葬る事をポリシーとしており、それが歪むことはない。能力を取り混んだ後は大体その者を気に入っていれば葬り、気に入らなければ生かすと少々変わった思考をしている。

能力:能力を持っている者のDNAを取り込むとその者が使っている能力を扱える。尚、取り込んだ後一日しか使用出来ないがその能力を所持している者を葬れば永遠と使用できる。現在取り込んだ数ある中でも使用している能力は鈴型の爆弾。(炎系)

容姿:東洋人特有の黒髪を背中まで伸ばし、それを結った上で鈴が付いた簪を差している。前髪は眉下くらい。瞳は黄色くおっとりとした目付き。顔立ちは二十代ぐらいで右目下に泣き黒子があるのが特徴的。妖の頭領とは思えぬような物腰柔らかな表情を浮かべており、その裏では何を考えているのか想像がつかない。服装は黒を主調とした着流しを着用しており、黒い足袋に赤い鼻緒が目立つ黒い下駄。袖の中に鈴が付いた簪を仕込んでおり、数年前取り込んだ能力にて使用する。現在姿は人間の姿をしているが、本来の姿は角を二本生やしている禍々しい黒い竜の姿をしている。長年瘴気を纏ってきた竜の身体は神聖な竜とは程遠く、鱗は紫や黒と所々変色している。元は白い竜の身体をしていたが、黄泉の瘴気を身体に纏っていた為にこのような変化を遂げた。

備考:一人称は俺、二人称はその日の気分。能力で使用している鈴型の爆弾は何年か前、自身に敵意を向け葬ろうとしてきた同胞から取り込んだ能力。嘗て自身に怪我を負わせる程の実力者だった為、とてつもなく気に入り我が手中へと収めた。その後同胞を共食いした。その者が使っていたのが簪に鈴をつけた物であったため、都で簪を作っている職人へ依頼し作って貰っている。使用用途を毎回聞かれるも笑って誤魔化している他ない。

募集:行きつけの装飾店にて簪を作っている二十代前半の職人。男女問わず。


(　/　keepありがとうございます…！早速出来上がりましたので確認をお願い致します…！　)