月霞)… (おっ、ちょうどいい、前に誰かいるな。 ソイツを喰ってしま…) (雰囲気で察した。見れば、コイツは人間じゃあねぇとどことなく感じた。喰うのはやめて、話しかけることにしてみる。) 月霞) …そなた、人間ではないな? こんなとこで人外と会うとは驚いた、せっかくだからちょいと話でもしようじゃあないか。 (相手に興味を持ち、少し話を聞いてみることにした。)