陰陽師の妖退治【戦闘/和風/一部人数制限あり/途中参加、初心者大歓迎】

名前:天涯（酒呑童子）

年齢:幾星霜

性別:漢

職業:鬼

性格:大胆不敵で豪快。一見大雑把で考え無しに見られがちであるが、本質は思慮深く打算的。身内に対しては全幅の信頼を置いており、自己犠牲も厭わない。
人間には微塵も恨みはなく、あくまでもただの餌であり、己が糧となる信仰心を産むだけの畜生という認識。しかし、人間の中にも一芸に秀でた者や、興味を惹く者がいることも認めており、無闇矢鱈に殺戮は繰り広げない。とは言え、人間からすれば冷酷無比で、まさに鬼畜外道以外の何者でもないだろう。

能力:剛力、自己再生、炎
膂力に優れるが、速度は人間的な領域に留まっている。回避能力は乏しく、表皮の硬さや自己再生に頼るばかりで生傷は絶えない。
武器としては普段持ち歩くことは少ないが、無骨で鉄塊のような棍棒を扱う。

容姿:画像参照
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擬態時は身長約180cmで肌はやや浅黒く筋肉質。服装は着崩しているが山伏のような格好に浪人笠を被る。
鬼としての本来の姿は3mを超え、筋骨隆々の巨躯で表皮は赤黒く染まる。禍々しい角が2本伸びる。

備考:都から少し離れた山奥の廃寺を仲間とともに根城にしている鬼の長。各地の農村や町から安全の保証と引き替えに、供物として若い男女、そして酒を捧げさせている。（人間に関しては基本的には食用であるが、ごく稀に雑用係として扱うこともある。）実際、その契りを反故にしたことはこれまでにない。寧ろ、庇護下の村が野党に襲われようものなら喰い殺し、縄張りを犯す妖は焼き払うほどの徹底ぶり。本人としては、鶏小屋の掃除ぐらいの心持ちである模様。
分類上は妖の陣営になるが、己の知り合いや配下以外の妖の行末には一切興味がない。妖と言えど、助けを求めるなら相応の謝礼が必要になるだろう。

都にも頻繁に出没し、人を拐っては“供物を捧げよ”と血文字を残している。都とも安全と供物の契りを交わそうと動き出している。妖界隈では言わずと知れた大酒豪であり、単純にプライベートで都の酒蔵に訪れることもしばしば。

募集:根城を共有する鬼仲間様

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