【Forbidden love】 最遊記／NL（八戒募集）

「…金木犀お好きなんですね」
(前に座っている女性の楽しそうに話している姿を微笑みを崩さず聞きながら、花喃と暮らしていた家の近くにあった金木犀のことを懐かしみ)
「僕は…あまり意識したことはありませんね」
(好きかと問われれば肯定も否定もせず、人間だった頃の遥か遠い昔の思い出だと自分に言い聞かせ)
「ありがとうございます…さ、頂きましょう」
(店員にお礼を述べれば気持ちを切り換えるように、運ばれてきたお茶を一口飲み)
＊＊＊
(時同じくして、三蔵達は主役不在の八戒の誕生日の食事会を進めており。約束の時間から一時間は経つだろうか、何も言わず遅れるのはらしくないと悟浄が席を立ち)
悟浄「ちょっくら煙草、買ってくるわ」


(/今日もお疲れ様でした。数年振りで知識不足なので、もしおかしな点がありましたら教えていただけると嬉しいです。
ロルは大丈夫ですよ。こちらこそ読み難い文になっていないかとヒヤヒヤしています。
お互い社会人で忙しいですね。レスの頻度は…最低でも一日一回は返したいなと八戒としては考えているようです。とはいえ、プライベートでトラブルは付き物ですから、最悪数日間の応答なしも仕方無いと思います。万が一、一ヶ月から二ヶ月留守が生じた場合は一言添えてから退出するかもしれませんが。今の世の中、物騒で何が起きるかわかりませんからね。すみません、長々と。
ではまた。おやすみなさい)