花喃 2020-09-16 10:09:43 |
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(死んだ人間が甦るはずもなく妖怪になった自分も人間に戻れるはずもない、そう心の奥で呟きながら。今更ながら三蔵たちの食事の誘いを思い出し、後日説明すれば良いだろうと頭の中を整理して)
「実は僕も詳しくはないんですが…あ、茉莉龍珠が美味しいお店が近くにあるみたいです。行ってみましょう」
(街に来た際にガイドマップを手に入れたことを思い出し地図を広げると、何軒か先に茶屋を見つけ。隣の女性に声をかけると、ゆっくり歩きだし)
「なんだかすみません、付き合わせてしまって」
(/そうですね、リクエストは今は思い当たりません。花喃のイメージ…紫陽花のような桜のような睡蓮のような、勝手なイメージですが。それより、なりきりを純粋に楽しんで頂けているなら嬉しいです。
あのシーンは原作とドラマCDで何度も読んでいたので印象に残ってます。状況も心理的面もなかなか言葉で上手く表し難い点があるシーンですよね。
大丈夫ですよ、まだ物語は始まったばかりですし。時間軸が旅の途中なのか旅の終わりなのか若干わかり難いので悩んでいますが。
このまま誕生日デートしますか?お邪魔なトリオを参加させますか?)
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