…はーい、あぁ…夏彦君…携帯ってコレかな? (軽く返事をして携帯を持ち彼の方へ。ドアを開け彼の方にそれを差し出すと首を傾げて、実を言えば先程GPSとか言われるものをセットしておき彼の住所がわかる様な状態にしており。〈…ストーカーっぽいかな、〉と思いつつもにっこりと笑っていて)