魔法から始まる恋 〆

>シャロン

また君か...毎日の様に来て本当に飽きないね。はぁ...で、なんの用かな
（足音と声が聞こえ、呆れつつも後ろを振り返るとやはり彼女で。今度は何だろうと思考を巡らせるが彼女に聞いたほうが早いだろうと思い溜息を軽くついては、彼女の用は幼馴染と作ったお菓子だろうと予想しつつ何か用かと尋ねて）



>アズール

さてさて、アズールの好きな唐揚げでも作ってあげますか。ふふっ、最近料理の腕上がってるんだから！
（誰も居ないモストロラウンジの厨房で、タコの幼馴染であるアズールの好物を作ろうと食材を取り出して。幼馴染の身にあった最悪の出来事を思い出してしまったが、そんな事より今は彼を労うのが一番だろうと思い、少し態とらしく料理の腕は上がってきたとドヤ顔になり。カロリーを気にする彼だが、そんな事は気にせずに楽しんでほしいと思い最高のおもてなしの準備を始めて）




（/そうです...！すみません...！少しばかり忙しくて、そこまで気を回す余裕がありませんでした...。数えてみたところ140あたりでした）