永遠ノ満月ヲ（　〆　）

　

遅くなってしまい本当に申し訳ありません…！上げていただいて、ありがとうございますっ。(?ぺこぺこ?)
なるべく早めに返せるように努めますので…！

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あー、でも私が単純だから…。(　何処か感心している様な彼の雰囲気に僅かに慌てながら否定する様にぱたぱたと両手を振り、「他の女の子はちゃんと大事にしてあげないとダメだよ？」と恐らく不要であろう助言をしつつ。良くも悪くも素直な相手の言葉に更にむくれつつ、然し小さく ふっ と吹き出し何処か楽しそうに笑顔を浮かべれば「私はちゃんとユーモアも受け止めるんです、」と胸を張れば どん とそこを叩いて。眉間に皺を寄せながら心底嫌そうに返されれば「わかってるって、強要しないよ、」と唇尖らせたまま拗ねた様な声音で返し。投げやりな言葉を返されれば ぷく と頬を膨らませた後、ハッとした様な表情を浮かべれば「じゃあ月島くんに綺麗って言い続けても、問題ないよね？」なんて揚げ足を取る様な言葉を返して満足気に笑みを浮かべて。何処か言葉を呑み込む様に見えれば小首を傾け じ と見詰めながらも特に追求はせず。笑ってた方がいい と言う意見には強く頷き同意を示しつつ、「だって月島くんあんまり笑うところ見ないから、見掛けると凄く得した気分になる！」と何やら真剣な表情で両手の拳を胸の前で握っては力説して。戸惑った様な相手の様子に小首を傾けるものの返された言葉には にへ と緩んだ笑みを浮かべつつ、「後先考えないでなんでも言っちゃうだけなんだけどねー、」と自分の素直なところは良くも悪くも把握してはいて、「何か嫌なこと言ってたら直ぐに教えてね？」と眉尻を下げ。一歩二歩下がる相手にはっとして申し訳なさそうにその場に留まり緩く額に衝撃を与えられれば丸い双眸更に丸くしながら額を押さえ、「月島くんからのたっち…、」などと何処と無く意味深にさえ聴こえる呟きを漏らして?)

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