永遠ノ満月ヲ（　〆　）

　

国の宝～～～！(　わっ　／　)永久保存版だよ！！！！(　クソデカボイス　)ですね(　←　)言ってくれなきゃ黒尾さんじゃないです！！！！(　かっ　)今世の内に徳を積んでおかなきゃ…。(　すん　)

信仰心の高い者には黒研の夢を…！(　ぶわ　／　)おそろい眼鏡です(　きり　)勿論及川さんの眼鏡でも可。(　ぐ　)ひぇ～有難うございます！

ひぃ…嬉しい…。(　ひぇ　)堕ちるところ迄堕ちたら気付いた上で何も言わなさそう…。(　はっ　)一先ずゆるゆる進めつつ様子を見ながら、という所で…。(　如何でしょう…　)いえいえ此方も美味しいので大丈夫です！(　←　)

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んふふ、友だちには目が離せないって言われる。(　珍しく ジ と見つめられてしまえば微かに戸惑いを見せるものの、返ってきた言葉には口角を上げながら決して良い意味だけでは無いであろう言葉を返して。ふと何の気なく零した呟きに表情歪め申し訳なさそうに返されればはっとした表情を浮かべ、「ううん！ごめんね、大丈夫だよー。」となるべく安心させられる様な穏やかな笑みを浮かべ首を振り。発表した正解に戸惑っている様子を見られれば嬉しそうに表情緩めつつ、首を傾けた彼が何かに気付いた顔をした後紅く染まる頬に小さく感嘆の声を漏らしては、ぼそりと返された言葉にくすくすと笑って「でもほんとのことだよ！」と。恐らく不満を抱いたであろう彼が何も言わない様子を見れば更に笑みを深め、「これから知っていってね、」と悪戯っ子の様な笑みを浮かべて。力説した内容に渋々といった様に頷かれれば むー と頬を膨らませ眉を寄せ、「そんな顔より笑って欲しい…、」と不満気に漏らし。少しの思考する様な間の後、まさか嘘とは思いもしない適当な発言に丸い目を大きく見開いて、「嘘、ごめん急かしちゃったからかな！？何忘れちゃったんだろう、一緒に見に行く？」と矢継ぎ早に言葉を紡いでは制服の裾掴んだまま、教室の方へと身体を傾けながら不安そうな表情で彼の返答を待って　)