語り部 2020-09-12 10:14:44 ID:1662111e6 |
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>出雲さん
子供の小遣いでも買える値段と聞いては確かに…とこの駄菓子屋に子供達が多く見られるのも納得がいく。
「フフッ…なるほどね。…君から出雲さんへの憧れか愛か…とにかく好きなんだね」
青年の瞳を見れば出雲と呼ばれる人と会ったことは無くともいい人なんだなとフフッと笑みを浮かべて述べる。
子供達が持ってきたお菓子を見ては「美味しそうだね」と返事をし今度はふ菓子とやらを買ってみようかと考えながら青年に代金を渡す。
子供達から駄菓子を受け取る青年を何度かさん付けにしろと注意していたことを思い返せば
「フフッ…子供達と仲がいいんだね。呼び捨てされるくらいには懐かれているんだね」
と楽しそうにクスッと笑う。
「ありがとう。僕からのお願いだしね。…お邪魔するよ」
座敷に子供達を上がらせる青年を見つめては微笑みながら言い自身も座敷へ上がり込みあやとりをする子を見ては「おや、あやとりが上手いんだね」と述べる。
>蘭さん
「やはりここは最高だな…ん?」
お気に入りの場所である見晴らしのいい木の上で絵を描いている途中休憩をしようと手を止めた時、道端で立ったままでいる姿を見つける。
手に持っていたスケッチブック等を鞄にしまって肩にかけ木から飛び降りては未だ動かぬ相手を驚かせぬようゆっくりと近づく。
「君…どうしたんだい?先程から動きが止まっているよ?」
相手の目の前で手を小さくヒラヒラとさせながら首を傾げて反応を待つ。
(初めまして、絡ませていただきました。よろしくお願いします!自分のPFは>58にあります!)
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