>一期 ああ、…だから諦めも肝心だろ? (主が帰還しなくなったあの日を思い出し、表情曇らせたまま話し続け。黙って彼の話を聞いており、ゆっくりと立ち上がると腰に下げていた刀を手に持ち刀身は抜かず「だったら、傷を見ても思い出さないようにしてやろうか?」傷が目立つ腕に鞘を向け。)