名無しさん 2020-09-06 13:49:08 |
通報 |
>山姥切
…山姥切、あんたまでそうなる必要はない。
(冷たい言葉を放ってしまったものの様子が気になるらしく、横目で確認し案の定落ち込んでいたので溜め息を吐き。ゆっくりと立ち上がり、歩み寄り。)
>燭台切
光坊も変わってしまったが、此処も変わってしまった。だから、…もう何も変わるものなんて無いのさ。
(以前の様に話し掛けてこない相手を見ては、すっかりと変わってしまったのだと改めて実感しじっと見つめ。構えているのに気付き、このままでは折られてしまうと感付き立ち上がって。)
>小烏丸
気楽に生きていたって、…何にもならないだろ。それに此処には「驚き」も何もない。
(淡々とした口調で話し掛け、刀は下ろすこと無く刃の先を彼の喉へと向けて。以前は「驚き」を求めて皆を笑顔にする事が日常になっていたが、日常は突然に消えてしまった、それが自分を苦しめている1つでもあるので唇噛みしめ。「……俺は…俺の心は、憎しみでいっぱいさ。」と哀しげに笑って。)
>三日月
はははっ…相変わらず三日月の爺さんは…。
(刃先を此方に向けられているのに気付くと目を見開き、乾いたように笑っては彼を足元から頭上までじっと眺め、変わってしまったなと寂しげな眼差しで見つめ。「三日月宗近、あんたが1番変わってしまったな。」と言いつつ柄は握ったままで刀身抜かず様子伺い。)
トピック検索 |