名無しさん 2020-09-06 13:49:08 |
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三日月宗近>10 燭台切
………っ。
(主は何処だ、探しても探しても見付かる筈の無い人物を捜し本丸内を静かに歩く。ふと見付けたのは黒を印象付ける伊達の刀らしき風貌の男士、己の本体でもある太刀を鞘から静かに抜けば床を蹴る様にして飛び掛かる様に斬りかかり。)
小烏丸>10 燭台切
怒りは身を削る…刀を振るうより、振るわれる頃が懐かしいな。思わぬか?燭台切。
(鬼気迫る程の殺気を宿した、色が変わってしまった左右違う瞳は見るだけで胸が痛む。曲がり廊下から姿を現せば、僅かに眉を下げて呟くように一言。一呼吸空けて、穏やかな口調で語りかける様な柔らかい声音で問い掛けて。)
(/許可感謝です!早速絡ませて頂きました、これから宜しくお願いします!)
***
三日月宗近> 絡み文
雨…か。
(本丸の庭から見える審神者部屋を見上げるのは己の日課だ。見上げても此方を見てくれる審神者が居ないにも関わらず、ただじっと見詰めていた。不意に曇天から降り注ぎ始める雨はまだ暑い季節であるというのに、まるで霧の様に降り続き己の身を冷やしていく。暗い曇天を見上げては、ぽつり、と呟いて。)
小烏丸> 絡み文
茶飲み相手が欲しい所よな…。
(闇落ち男士が増えてからというもの、己も料理というものを覚える機会が増えた。暦では秋の彼岸が近付いてきた今日この頃、ふと思い立っては厨にて おはぎ を拵えて。なかなかに上手く出来たものの、茶をしようにも一人では味気ない。誰か共に、と考えては独り言を呟いて。)
(/初めまして!ドッペル可という事で、絡み文投下させて頂きます!)
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