一見さん 2020-09-02 20:05:49 |
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(窓に掛けられたカーテンの隙間から柔らかな陽の光が射し込み、重たい瞼を持ち上げれば目覚まし時計へと視線を向ける。今の時刻は朝の六時前。緩慢な動作で上体を起こすとアラームを切り、固まった体を解すように大きく伸びをして「今日も頑張るぞ、」と気合を入れ、朝の支度を始めた。長針が七を指す頃には支度も全て終わって学校へ。「ちょっと早過ぎたかな?」校門を潜り、職員室前へとやってくると時計を見て、小さく呟き。こんこん、とノックして扉を開けば「オールマイト先生は居ますか?」凛とした声で左記を述べ。)
一先ず、初回文を投下させて頂きました。結構ブランクがあるので、描写、文体等に違和感があったり、苦手な部分があれば教えていただけると助かります。あった場合は直ぐに修正しますので…!!
取り敢えず、期末テストの数日前、で物語を進めさせていただきますね。
ありがとうございます。互いに負担にならない程度で楽しくやり取りを致しましょう…!
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