…すみませんでした、薬のせいとはいえ意識は有りましたし…、 (炒め物を作りながらも彼に視線を向けて作り笑いを浮かべ、唇を指でなぞり。キスはした事あるといえ、緊張が治まらない。不思議な感覚にドキドキしながらも手を動かして。ギリギリと歯を鳴らしながら薬の効果が完全に切れるのを待っていて) 一颯さん、出来ましたよ~…、