…一颯…ッ…、良いよ。 (ゆっくりと目を開けば彼の頬に手を当てて。今度は自分から頼んでみれば微笑みを浮かべて、なんとか頑張っている彼をほっとけない。…というより解決させてあげたい、覚悟はある。耐える自信もある。何より…『彼の為なら何でも』というものがある為抵抗なく頼んで)