痛…っ…ぁ… (グサリ、激しい痛みが首元に訪れ少し血が流れて。何となく分かってはいたが…、痛いものは痛いのだ。これ以上は身が持たない、彼を引き剥がし布団へとなんとか連れて行って。ドンッと彼の手首を押さえつけ起き上がれないようにすればはぁはぁ呼吸を整えていて)