!、……好きにして、いいんだな (確認を取るように繰り返す。「後悔すんなよ」と彼の瞳をじっと見てそう言い切った途端、その回答を聞く前に体が動いてしまっていた。彼の口に自分の口を触れさせ、肩に手を掛ければそのまま後ろに押し倒そうとして)