よいしょっ…あの、今晩…… (俯いてしまった彼を見ればコートで包み込む様にして胸元で抱き抱えて。彼の玄関の前まで来れば恥ずかしそうに口籠るが『…あのっ…泊まって行ってもいいですか…』と恥ずかしそうに囁いて。勿論ご飯とか洗濯とか…出来るものは手伝う気でいる、しかし寝る時は恐らく同じ布団だろう。ドキドキしながら返事を待っていて) (/いえいえ!ご自分のペースで…!此方こそよろしくお願いします。)