…っ…!はっ…、はーっ…、、 (パチ、パチン、と音が頭の中に響けば驚いたように顔を戻す。催眠が解けたのだ甘えた事は…そんなになかった気がする。呼吸を整えれば彼の方を見る、…たまには良いな、こうやって甘えられる事。でも甘えられたい、だから催眠をかけようとしたのに。そう思ったのか頭と腰に手を回し倒しかける、彼の膝の上に座り目を見つめて)