あ、あぁ…つか、ホントによく飲むな…(相手からの言葉に頷きながら自分の身体に掛かってたブランケットを雑に畳んで立ち上がれば軽く見渡しつつある種の関心の声を漏らし、相手の作った道を歩いて玄関へ向かう途中で「いつもありがとな、話聞いてくれて」とヘラリと笑いながら感謝の言葉を述べて相手の部屋を後にして)