>>鳴狐 うーん……鳴狐とお供の狐がそう言うのなら、そうなのかも…? ( 異様な存在ではあるものの攻撃的ではなかった事を思い出して確かに、と彼らの言葉に納得して。ここまでの道のりで何もなかったとはいえ今後もそうとは限らない、単独行動は控えるべきだろうと「 今は一緒に行動しよう。僕もそっちに入っていい? 」と宛がわれた自室の鍵を袖口へしまい込みながら少し近付き )