>大和守安定 鳴狐「いいよ、行こう」 お供「何があるか分かりません。気を抜いてはいけませぬぞ!!」 (自分の視線に気づいた安定がこちらに歩みより、首を傾げられると頷いて承諾する。鍵は渡されたものの警戒心はまだ強いため本体に手を掛けいつでも抜けるようにし、お供は鳴狐と安定両方に声掛けをしながら部屋に向かい)