>> 無惨 ( 彼らしからぬ反応にくすりと微笑み浮かべれば、猫の様にすり…と胸元に頭を擦り付けて。背に回される腕の感触にいつまでもこうして居たいなぁ、なんて欲が出るも、人通りはないとはいえ往来であることにぐっと気持ちを堪え。ゆらり、目の前で揺れる包みに一瞬、不思議そうに目を丸めるも、それが手土産だと知るなりパッと表情を崩し。 ) 無惨さん、ありがとうっ…!