ビックリハウス

（ユーナ）

｢あっ、本当だ！

確かにその様に解けるね！

扉も開いた事だし正解で間違いないよ！


さすがは、ローズだよ。

頼りになるよね！｣


ローズが問題を解くと答えの扉の前に立つとすんなり扉が開いたの見て尊敬の眼差しでローズを見つめ


（シュリ）

｢その……やっぱりローズちゃんは、凄いです。


それに引き換え私は、何も役に立てていません……｣


尊敬な眼差しでローズちゃんを見つめると役に立ててない自分が情けなくてつらそうに俯いて


（／いえ、気にしないでください。謎解きの期限は、ありませんからゆっくりと解いてくださいね。２問目の謎解き正解おめでとうございます。まさかここまで即答されるとは、思っていなかったから驚いています。ついでにさっきのヒントの宝の地図を持って右へ左へと動き周り宝物を見つけろですが宝の地図は、ひらがな表を表しています。右へ左へと動き周り宝物を見つけろは、ひらがな表のひらがなの上を右に動いたり左に動いたりして答えを出せって意味でした。そのままでしたね。正解ですので次の部屋に移動してくださいね。次の謎解きは、私が昔考えた謎解きです。正解者は、まだいません。知識も必要になりますからネットで調べても構いませんよ。少しだけ難しいですが頑張って謎を解いてくださいね。）

そ、そんなことないよ……たまたま思いついただけ。シュリが封筒を見つけてくれなかったら分からなかったよ……ありがとう、シュリ。ユーナも、いつも励ましてくれてありがとう。
（顔を赤くしながら、褒め言葉に対してあわあわと否定して。二人の方を向いて、照れたように微笑んでお礼を言って）

じゃあ、次の部屋に入るね。
（先ほどよりは余裕のある足取りで、開いた扉から次の部屋の中に入って）

（／お褒めの言葉ありがとうございます。今回の謎、結構悩みました……次の謎解き楽しみにしています。よろしくお願いします！）

（シュリ）

｢い、いえ、どういたしましてです。


やっぱりローズちゃんは、優しいです……｣


ローズに感謝の言葉を言われるとほんのり顔を赤らめて薄く照れ笑いを浮かべて恋する乙女の様にローズを見つめ


（ユーナ）

｢そんなの励ますのは、当たり前だよ。

だって私達は、友達なんだからね。

友達の助けになるのは、当たり前でしょう。


うん、この調子で次の部屋もクリアを目指そう！


次の部屋に向かってレッツゴーだね！｣


ローズの励ましてくれてありがとうって言葉を聞くと満足そうに頷いてローズの気持ちに答える様ににっ笑い

友達の力になるのは、当たり前だと思い

ローズの次の部屋に入るって言葉を聞いて大きく右手をあげて次の部屋に入る意気込みを表して

ローズの後を追い掛ける様に次の部屋に入り


｢へーーここが次の部屋なんだね。

部屋ってよりもこの広さからしてロビーって感じだよね。


で部屋の中にあるものは……

2人乗りの鉄の手すりがついているエレベーターが六個っと…

エレベーターの手すりに何か書いているみたいだね。


えっと…右の一番端のエレベーターの手すりに『6+0=1』って書かれていて

その隣のエレベーターの手すりに『6+0=1』て書かれていて

その隣のエレベーターの手すりに『2+4=1』って書かれていて

その隣のエレベーターの手すりに『3+6+5=1』って書かれていて

その隣のエレベーターの手すりに『1+2=1』って書かれていて

その隣のエレベーターの手すりに『1+0+0=1』って書かれていて


地面には紙がばらまかれているっと。

へーー手すりについているボタンを押したらエレベーターが動く仕組みになっているみたいだね。


ねえ、ローズ、このエレベーターってどのような意味があるのかな？｣


ローズの後を追い掛けて次の部屋に入ると部屋……ロビーの中にある物を１つづつ確認をして周り

このエレベーターが次の部屋に行くヒントかもって思い

ローズがこのロビーにある物に何か意味があるのか質問をしてみて



（／いえいえ、凄く謎解きが得意でらっしゃいます。そう言ってもらえるのならば謎解きを考えて良かったと思います。前の謎解きは、紙とペンがないと解きにくいですからね。こちらこそよろしくお願いいたしますね。次の謎解きを投稿してみました。宜しかったら謎を解いてみてくださいね。パターンさえ解ったら解けますよ。難易度は、星４つです。）

一度だけあげておきますね。