匿名さん 2020-08-18 21:54:50 |
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――――ン、もうこんな時間か。
( 彼女の声につられるようにして、書類と睨めっこしていた顔を上げる。長時間の書類仕事により固まった体をほぐすように両腕を伸ばすと、骨のなる音が数回鳴り響いた。宵闇に包まれた外を見つつ、同意をするように頷いて「そうだな、暗い中お前を連れて行くのも些か心配だ」とぽつりと呟いては、腰掛けていた椅子から腰を上げて、)
明日は何も予定は入れんようにな。ト/ン/氏には俺から伝えておく。ついでにト/ン/氏本人も明日休むように伝えねばな。
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