僕のヒーローアカデミア - MY HERO ACADEMIA -

>爆豪



( 水野 )


中学の頃にね、三年になる頃にはすっかり定着したし、もう私から名乗ってたよね！(豪快な笑い声を上げながら過去の事を振り返り「ちょーっと周りの女の子より力が強かっただけなんだけどなあ、」と付け足しつつ、彼の言葉に対しては1度頷き、「まあ、爆豪センスの塊だもんねえ…、なんか、女相手でもふるぼっこのイメージある」と思った事を包み隠さずに喋り。「鍛えてる理由、ねえ…。単純に強くなりたいからだよ。女だからって馬鹿にされないくらいに。」この部分だけ、妙に真剣な顔と、声で語れば拳をぐっと握って。「なので、つんつん頭のばくごーには負けないよ！」と誤魔化すように笑えば人差し指を彼の方へ向け撃つ真似をし、個性を使って水を発射すると「簡易式水鉄砲~！」と楽しげに述べて。)



( 轟 )


(昼食を取った後、食後の運動がてら訓練場へとやって来ており、自分の手をジッと見つめた後、個性を使って鍛錬を始め。)




>相原



( 水野 )


！！瞬ちゃん大好き！(花が咲いたような笑みを浮かべ、その場で軽く跳ねて喜びを表現し、益々入った気合いに笑みを深め、「先ずは瞬ちゃんからやろ！確か、接近戦をしたがってたよね…？、」と問い掛け。)



( 轟 )


クラスメイトの名前は皆覚えてるだろ。(何当たり前の事で驚いてんだ？と言いたげに述べれば数秒沈黙し、「取り敢えずパン食えよ。消費期限多分今日だ。」視線を菓子パンに向け、食べるように念を押しつつ、「個性の訓練、上手くいってんのか？、」さり気なく気になっていた事を尋ね。)