えッ……これ、さっきの薬ですよね…!?貰っていいんですか……!? (自分の手のひらの上に霊薬を置かれれば、目を丸くして貴方を見て。あんなに凄い薬私なんかが貰ってしまって良いのか!?と思いあわあわとしていると、急に笑いだした貴方にギョッとして。それから顎をガっと掴まれ、瞳を覗き込まれればその美しい紅い瞳に頬を赤く染めて)