ほう……なるほどな。 (マスターの気などお構い無しにいとも容易く問題を解き、マスターのシャーペンを少し借りると答えを書き、そして少しの間そのまま問題について解き方や理論などを語る、こんなことをする必要は無いのだが、また同じもので呼ばれても困るからだ)