奏歌 翔音 2020-08-14 23:09:35 ID:5762b1903 |
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「疲れた」そう言ってジュースの缶を見つけて手に取り「ジュースか久しぶりに飲むかな」そう言って部屋に戻って飲み
数分後
美香「お嬢様、書類を」そう言って部屋に入り「また勝手にジュースなんて飲んで」
桜「ん?美香お姉ちゃん」
美香「ま、マスター?」そうつぶやき「あぁこれ今問題になってるやつ」そう言って「すみませんマスター少しの間眠っててください」そう言って桜に手をかざし魔法で眠らせ無線機で「みんな集まって、緊急事態、マスターの部屋に集まって」そう言ってすぐ3人が集まり
修「これは例の症状に似てるな」
松「これはジュースのやつか」
空「こういうの作るのはあの人ぐらいだ、乗り込むか」
修「彼が犯人と決まった訳では無い、落ち着け」
松「そう言ってるお前こそ殺気だだ漏れだぞ、マスターが起きちまう」
美香「3人とも落ち着きな、考えるにマスターは幼児退行してる可能性がある、だから我々の殺気に泣き出される可能性がある」そう言うと小さな花瓶がカタカタと揺れだし
修「しかし、誰がこの様なものを」そう言うと部屋にあった小さな花瓶がパキンと音がして割れ
松「彼以外が作れるとしたら、多分劣化品だろうな」そう言うと食器が全てカタカタと音を立てながら振動をし始め
空「何としてでも原因を突き止めなければならない、必ずだ」そう言っていると全ての食器が割れ
美香「他のはデータが少ないが、個体差があることしかわかっていない、解毒方法も分からない」そう言っている時外から魔力がある者が屋敷を見るととてつもなく巨大でどす黒い魔力の渦があるように見える
修「緊急事態だ、臨時幹部会すぐにでも招集する」
空「もうすぐ夜だ、悪が動くにはもってこいの時間だ」
修「そうだな」
美香「この街を壊すのはルール違反」
松「分かってる、何も暴れようってわけじゃねえ」
修「オレもそうだ、勝手に暴れねえのがマスターとの約束だ」
空「オレはこの街全てが好きだからな、壊しはしない」
美香「犯人をぜってえふんずかまえてマスターを元に戻す」
と言って美香は空き缶を握りつぶし、修は机を粉砕して松は床に大穴を開け、空は怒りが絶頂に達して部屋の窓ガラス以外のガラスが粉々に砕け散り美香は通る部屋全ての扉を壊して行った
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