匿名さん 2020-08-13 16:54:12 |
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ーどういたしまして。先生と言われるほど料理が得意なわけではないけれど貴女が怪我しなければそれでいいわ。
……ん、ナタリー。…手を切ってしまいそうで危ないわ。あとで、たっぷりしてあげるから………。
(先生、と言われれば冗談だと分かっているにしろそれなりに上手い人でなければいざ失敗したら恥ずかしい、と思いながら乍不意に彼女がこちらへ振り返ると近寄る柔らかな桃色の唇を見て反応が鈍かったのか目を見開きながらその口付けを味わう。彼女の愛情を伝えられてはほんのりと頬を朱に混じえるもそれを逸らそうと握っていた彼女の手をしっかりと止め、包丁の向きが変わらないように力を込める。)
……そうね、沸騰してるみたいだし蕎麦を茹でましょう。お湯が飛ばないように気をつけて。
(ぷつぷつと泡を立たせながら煮え始める鍋を横目で見ては彼女の手を離して火傷しないようコンロの火力を弱めて。)
(/大丈夫ですよ、我慢はいらないです(コラッ
蕎麦もうすぐで出来そうですね!
ありがとうございます。其方様も熱中症や風邪などにお気をつけて…水分補給をこまめに!最近は暑いので出掛けようにも出掛けられないですね、、、)
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