……ありがとうございます。 湊くん。好き。 (頬を撫でられ、その手に擦り寄り、潤んだ瞳で見つめては、恥ずかしさもあり頬を赤らめつつも、しっかりとした口調で伝え。ふわっと相手に身を寄せて、ぎゅっと一度抱き着いてから離れ、ドライヤーを置きに洗面所へ。戻ってくるとキッチンでコップにお茶を注ぎ、それを持ってリビングへ戻り、相手の隣に座り)