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麗奈:私は三日月たち起こしてくるね~(パタパタと走っていき)
美月)あいわかった。
美月は、麗奈が部屋を出ていくと
美月)もう少しだけ・・・
美月はまた寝た。
小狐丸)三日月だけを気にするのですか?
小狐丸は、麗奈の首筋を撫でながら言った。
小狐丸)獣に背を向けると、首を噛まれてしまいますよ。
小狐丸は、なで続けた。
麗奈:わ、私手作りのおにぎりあるから、顔洗ってきたら?
小狐丸)そうですね、このくらいにしておきましょう。
三日月)なら、次は俺の相手をしてもらえるか?
三日月は、麗奈を後ろから抱き締めながら言った。
三日月)小狐に構っていたのだ。次は俺に構ってくれ。
三日月)小狐の相手をしているときから、起きていたぞ。可愛らしい声が聞こえたのでな。
三日月)あなや、それはいかんな。では、これくらいにしておこう。
三日月はそう言い、麗奈を離した。