マネージャー募集

＞19

俺は殆どメールは見ねぇから、なんかあったら電話くれ
仕事中じゃなきゃ何時でも出れるよーにはしてるから、
(近くにあった紙の切れ端に自分の電話番号を殴り書きすると、そのまま差し出し。忍のも教えろよー、と机上のスマホを手に取り)

＞20

上の人から何も聞いてないわけ？
……簡単に言うと、スケジュール管理とか、仕事持ってきたりすんの
今日何があるかもどうせ判ってないと思うから、これ
(彼女が中に入るのを視線で追うと、ソファの真ん中に座って脚を組み。皮肉を混ぜつつさらっと説明すると、手書きで事細かく今日の日程が書かれている、一枚の紙を突き付けて)
今日の僕のスケジュール。あと２時間で収録始まるんだから、さっさと頭入れといて

>22
上の人からはちゃーんと聞きました。脳が覚えてないだけ…です。
あ、どうもー。
( ソファに座って足を組む相手を見れば前に見た映像とは全くの別物に見えるなんて失礼な事を考えて紙を受け取って、 )
…二時間?え?ちょ…え?
( 二時間と言われれば驚きの表情を見せ急いで紙に書かれている内容を覚えようとして、)

＞23

そんなことする前に、そろそろスタジオ向かわないと遅刻するけど？
(渡した紙を覚えようと必死になって凝視する彼女に冷たい声でそう投げ掛け。自分から動く気はサラサラ無いようで、ぼふっとソファに座り直すと、すぅ、と息を吸い)
新しいマネージャーに変わって一発目のお仕事で遅刻なんて……使えなすぎて、すぐクビになっちゃうかもね！
(深呼吸をきっかけに仕事モードをオンにして、先程までとは打って変わった、いつもメディアに出演するときの声色でそう言って、煽るようにくすりと笑う。相変わらずの毒舌だけはまだ残っているようで)

＞21

はい、わかりました。……これ俺の番号です。まだ名刺が出来てないんでこんな紙切れですみません(自分の手帳からページを1枚千切り、その場で番号を書けば相手に差し出し)
俺の方は出来るだけ何時でも出れるようにしてるんで、何時でも掛けてくださいね。…恭也さん、午後まではフリーでしたか？(業界にも出来るだけ慣れたい、マネジメントする彼のサポートをしたい、そんな気持ちから胸を張り、早速予定を確認しようと相手に伺い)

>24
スタジオ…何処…
( 只でさせ此処に来るのにも迷ったのにスタジオに行けと言われてもわかるはずが無く。相手の余裕ぶりを見れば流石プロとか思いつつ面倒な奴と一部思っていて。)
おぉ、何時も見てる人になった…じゃねぇわ…。やばいクビ…どうしよう…走れ私。
( 何時もテレビで見てる声になった相手を見ればすごいなぁと思い尊敬の眼差しを。暫くすると自分の頬をペシッと叩き自分を落ち着かせて。扉を開けると「い、行きますｯ？！」と慌てて尋ねて、)

＞25

おう、今日は一件打ち合わせが入ってただけだった
(積極的な彼を見て、「やる気十分だな」と感心したようで。“フリーか”と問われ多分そうだったと頷く。仕事内容こそ覚えてはいるが、やはり時間や場所など細かいところは曖昧で。何時からだったっけな、と考えるも出てこず、マネージャーである彼に詳細を訊ね)

＞26

行かないと間に合わないでしょ？
場所はこっから10キロ先のテレビ局。
スタジオ着いてもやることはいっぱいあるんだから、早くしないとねー
(彼女の言葉に、仕方無いなぁ、と立ち上がって。今日一番最初の仕事場所を伝えると、態度も若干柔らかく、態とらしくなり。口調含め完全にオン時に変化し)

＞27

ハイ。14時から、先方のビルで。といっても近場ですしまだ時間にも余裕がありますのでゆっくりできそうです(詳細を訊ねられても焦る様子はなく、仕事用のスケジュール帳を確認し必要な情報を伝え。彼はこういう時は何をして過ごすのだろうか、どうせならば見ていたいという気持ちが出てきたようで)…良ければその間、ご一緒しても？

>27
有り難うございます！命の恩人！
( 場所を教えてもらうと嬉しそうな笑みを見せて。相手の顔をしっかりと見て「じゃ、行きましょー」とさっきまでの生意気な少女の雰囲気は消えていて、)

　　　　　　　　　

ん、りょーかい。今日はこれから買い物するつもり、……って
＿＿ご一緒も何も、忍も行くに決まってんだろ
(今日の日程を聞いて、分かったと返事をし。マネージャーである彼を買い物に付き合わせる気は満々のようで、「もたもたしてると置いてくぞー」と出入り口の方へ向かって歩きだし)

＞30

(十数分後、無事テレビ局の方に到着できた。楽屋へ案内された後、くるりとマネージャーの方に向き直って)
間に合って良かったね！
着替えて髪とかセットした後、リハーサルの前に挨拶回りしないとだから、マネージャーさんも準備しといてね？
(メディア用の笑顔でにぱ、と笑いかけると、室内にあるハンガーから衣装を取って服を脱ぎ始め)

＞31

─！っハイ！
(頷きながら相手の話を聞いていれば続いた言葉に目を丸くし。プライベートにお邪魔するのは失礼だろうかと考えていたところだった為、反応は遅れたものの笑顔を見せて彼の後に続き部屋を出て)

＞33

暫く歩くから、ちゃんと付いてこいよ
(事務所の玄関で彼を待っていて。いつの間にか黒のウエストポーチが肩に掛かっている。マネージャーの姿が見えるとそう投げ掛けて外に出て。体力作りのため、車や自転車等の乗り物を使用する気は一切無いらしく)

＞34

っわ、…待ってくださいよ！
(こちらに向けて投げられた相手のバッグを受け止めると、自分の着用しているスーツとは似合わないカジュアルなそれを無くさないよう抱えてその隣へと並び立ち)
恭也さん、何を買いに行かれるんです？

＞35

決まってねぇんだよなー、それが
ま、取り敢えず楽器ってとこだ
(いつものように何の詳細も決めず勢いだけで買い物に出たらしく、曖昧に答え。どうやら今回の買い物の目的は“楽器を買う”ということ。そうこう話しているうちに、気付けば目の前に大型楽器店が。「着いた着いた」と中へ入っていき)

＞36

新調するんですか？…大きな楽器屋ですね。
(歌って、楽器まで弾けて、多才であるらしい彼の新たな一面に関心するようにほう、と息を漏らし。様々な楽器の置いてある中、彼の後ろに付いて歩き、赤いギターの前で立ち止まれば「これ、恭也さんが弾くと映えそうですね」と後ろ姿に話しかけ)

＞37

楽器弾けるっつってもそこまで上手くねぇよ？
学生の頃ちょっと齧った程度。
(足を進めながらマネージャーにそう説明し、)
＿＿お、それいいじゃん
(彼の見つけたギター前まで戻って、品定めするようにそれを見つめ。デザイン的にも、色的にも気に入ったらしく「遠くからでも目立ちそうだし、第一候補」と伝え)

結構時間空いたな……
久し振りに上げてみるか、キャラ全リセットで新たに募集開始。

マネージャー候補は俺に＞1＞2を読んだ上で、俺に声掛けてくれ。質問とかも遠慮なくしてくれて構わない。

上げておく