em 2020-08-02 20:12:41 |
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>em
おん、ええなコレ。なんか、落ち着くわ。
( ティーカップの中身に視線を落としながら、気の緩みに伴って自然と顔を綻ばせていき。椅子の背凭れにゆっくりと上体を預けると、ほっと和やかな息をつき。)
なぁなぁ、エミさん! また明日も紅茶いれてくれへん? 紅茶、結構気に入ってん。
( 図々し過ぎるお願いだろうかと内心おっかなびっくりしながら、ぐっと身を乗り出して彼の反応を窺い。)
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え、寝るの早。
( 瞬く間に夢の世界に入り込んでしまった彼に素直に驚き、思わず独り言をぽつりと呟き。肩に凭れ掛かる彼を起こさぬように気を配りながら、軽く身動ぎをして眠るのに適した体勢をとり。)
……ショッピくん、おやすみ。
( 眠る彼に気遣った声量で囁き。自分の肩にほんのりと人の温もりを感じながら、睡眠欲求に身を任せて、そっと目蓋を閉じて。)
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うっさいわ、針千本飲まされたくなかったら分かっとるやろなぁ、ロボロ?
( 彼の肩をガッシリと掴みながら、真正面からニッコリと殊更な笑顔を向け、揶揄われた意趣返しに冗談交じりの脅し文句を唱え。)
まあ、ええやんええやん。負けたからといって、命をとる訳でもあるまいし。で、何にする? 遊ぶための道具なら、無駄にいろいろと揃っとるけど。( 軽い冗句を飛ばしながら、棚から運んできた大きめの箱をテーブルの上にドンっと載っけて。箱の中からチェスボードやらリバーシやら雑多に取り出していきながら、「ロボロが決めてええで」とついでのように付け足して。)
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