em 2020-08-02 20:12:41 |
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色々? ああ、ゲームプレイの指南とかの話? 言うてもショッピくんの場合、腕前的にもう既に十分な気ぃするけどなぁ。けど、そんだけやる気十分やと、こっちも張り合いがあってええな。
( 彼のプレイスキルはメンバー内でも上位に位置していると認識しており、その上で弛まぬ向上心を持つ彼に素直に感心し。俺も負けてられんな、と挑戦的に口角を上げ。「よっしゃ、任せな。俺がビシバシ可愛がったるわ!」と乗り気な様子で快諾し。)
えー、喜ばへんの? 残念やなぁ。
( 残念だと話す口先とは裏腹に、彼の反応に気を良くしたように目元を細めて。制止の声が上がらないのをいいことに、顎裏を擽る手は止めぬままで。「喉は鳴らへんの? ごろごろーって」と面白がっていることが如実に表れた声音で聞き、笑みを深めて首を傾げ。)
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いやまあ、見てれば普通にわかるくない? 割と分かり易いで、お前。
( 彼の呟きが耳に入り、何故に彼が嬉しそうにしているのか少し不可解そうに首を捻りながら、当然と言わんばかりの口振りで。)
知っとるか? 犬って人間に飼い慣らされた愛くるしい奴らだけじゃないねんで?
( 犬に見立てて差し出された手を胡乱な目付きで見て、少し拗ねたような顔をつくり。彼の意図を無視して、こちらに向かって伸ばされた手首を握ると、その手を引き寄せて口元にまで持っていき。そして、前触れなく大きな口を開けたかと思えば、かぷりと指先に噛み付いて。)
暖かい? ただ単に暑苦しいだけちゃう?
……って、おーい、ロボロさーん?
( 急に顔を俯けた彼を訝り、不思議そうに首を傾げながら呼び掛け。ひょいと屈んで顔を覗き込んでみれば、彼の顔が赤らんでいるのを目にして、ぱちぱちと目を瞬かせ。揶揄うネタを見つけたと言わんばかりに忽ち輝かんばかりの笑みを浮かべると、ニィと意地悪く目を細めていき。「ロボロさん、顔赤いっすよ~?」と言いながら彼の肩に腕を回し、玩具を前にした犬のように戯れつき始め。)
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