ええ、わかったわ! なら遅れたらお互い様、ね?ふふっ じゃあ始めます! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー …えっ?え!?伊黒さ…ん。( 確かにそこには誰もいなかった筈、と声を掛けられ驚き相手の問い掛けに聞かれてしまったのだと思えば真っ赤に頬を染めて唇を震わせながら ) えっと…えっと… す、空きました…!(半ば自棄になりつつそう答えては目線を床に向けながら)