そうだお坊ちゃん、ぜひこれを (バスルームまで移動して、彼が服をすべて脱ぐ前にポケットからひとつ、ラベンダー色のバスボムを取り出して。「お疲れでしょうから、ごゆっくり」にこりと微笑んでバスルームを後にする。渡したバスボムは、湯船に入れると中に入っている花が開く仕様であり)