ない、── (肩に手を置かれ、これでなんとかなった、と改めて実感し。自分に怪我が無いことを伝えれば、安心感からかふっと力が抜け、彼の方に身体が傾く。今まで殆ど使わなかった大掛かりな魔法に、かなり体力を消耗したらしく)