……え、はい? (視界が明るくなり、目が慣れてきたあたりで再びぱちぱちと瞬きしつつ当たりを見渡す。きらきら飾り付けられた部屋に何事かと思ったものの、彼に誕生を祝われてやっと、今日が自分の誕生日だったと気づいたのかはっとした表情で、)