魔法使い 2020-07-26 12:03:45 |
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Word
ドーム:話の展開される場所。外から見たら小さなドーム型の建物だが、中は生活に苦労しない程整っている。ずっと甘い香りが漂っており、それは中毒症状を引き起こす。ドームから退出すると記憶は消える。
魔法:数人だけが使えるもの。また、最初に青年に差し出されるお菓子に込められているもので、食べると獣のような耳や尻尾が生えることが確認されている。人間に害はなく、食べたところで副作用はない。
お菓子:青年に差し出される飴やラムネのこと。それらを食べると獣化すると言われている。魔法使いもこれを食べたことで耳や尻尾が生えているが、魔法で消すことが可能。耳や尻尾が生えていない者は魔法使いだと見て良いだろう。
売店:ドームにあるマーケットのようなもの。野菜や果物、調味料など、スーパーマーケットにあるものから、文具などの雑貨など基本的に何でも揃う。ひとつしかないのにとても広いから、入り口でこれが欲しいと念じることで自動的に籠の中へと商品が集まる仕組み。
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