…―さびと?? っうわ、! (なぜ彼がここにいるのか、もしや本当にトリップしたのか。疑問は尽きないが、それより目の前にいる彼をまるで初めて見たかのように目をぱちくりさせつつ、段差には丁寧につまづいて、)