テイルズオブシリーズ也【3L/版権のみ】

　〉イージス

へへ…此方こそご丁寧にありがとう。"初めまして"の挨拶は基本中の基本…ってやつだよな！ーーーあー、言われてみれば確かにオレ達歳近いかも。そうしたら遠慮なく…改めてよろしくな、イージス。（　照れくさそうに頬を掻いていたかと思えばすぐさま表情を変え相手の発言に同調して人差し指ぴん、と立てて。にっ、と笑んでみせては片手を差し出し握手を求めて　）…そう、何となくなんだけどさ。見た目が似てる…と言うか、顔立ちがいいんだよ。あ、でも身長はイージスの方が高いかな。ーーー…人物か、そうだなぁ…名前はミクリオって言うんだけど、いじっぱりで負けず嫌いですぐに怒るんだよなぁ……でも、いつもそばで支えてくれるいい奴だよ。（　むむっ、と興味深そうに相手の目鼻立ちを確認しながら思いついた事を淡々と告げ。苦笑を浮かべ眉尻を下げながらも何処か嬉しそうに答えてみせて　）



　〉ヴィシャス

んー……そうかなぁ。ヴィシャスと仲良くなりたいって思ってる人、きっと知らないだけで沢山いるとオレは思うけど。…でもさ、現時点で撃たれてない・見ず知らずのオレとこんなにも話してくれてる…ってことは、多少なりとも気を許してはくれてるんだよね？（　相手の発言や行動に動じることなく銃口と相手の目をゆっくり交互に見遣りながら先程より一歩引いた口調で感じたことを述べ首を傾げてみて　）……その"ビジョンセントラル"っていうのはヴィシャス達の世界の……何？ーーー尊敬も何も！オレもヴィシャスみたいにカッコよくなりたいし……って、う、わ…！！ひ、人に撫でられるのなんて久しぶりだからなんだか気恥ずかしいな。（　腹部の刻印からすっと目を背けて初めて聞くワードにぴくりと反応して問い掛け。表情を更に明るくさせ"カッコよくなりたい"を強く主張して前のめりになったと同時に頭に置かれた片手に驚くも拒むことはせず。撫でられることに慣れていないからか肩を竦め照れくさそうに笑って　）




　〉ティアさん

初めまして！！スレイって言います。（　徐にぺこっと頭を下げ顔を上げては名を告げ"よろしくお願いします"と付け加えへらりと笑んでみせ　）曖昧なのは何とかなるだろうし気にしなくても大丈夫…とか言って、オレもまだ参加したばかりの新参者なんだけどさ。（　得意げに安堵の言葉をかけてはみたものの己も同じ立場であると言いたげに人差し指で頬を掻き苦笑い浮かべ　）



　〉エドナ

…あれ、もしかしなくてもエドナじゃないか……って、ごめんごめん！悪気は一切ないんだって。（　見知った顔を横目で捉えると自ら近くに歩み寄り腰を屈めて両手をぱちんと合わせ　）此処ってさ、オレ以外にもエドナ達が普通に見える世界なんだろ？改めて聞くと本当に凄いよなぁって。（　己が夢見た世界が目の前にあることを嬉しく思い、込み上げる幸せを噛みしめてはふにゃりと緩んだ表情をみせて　）