酒井 2020-07-23 16:24:32 |
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ありがとう、と言いたいのは此方の方だ。…そんなに考えてくれていた、のか、、純粋に嬉しいな。それに俺はロルを書くのも思いを文字にするのも得意では無いのでな……色々考えてしまっていた。そうか、…魅力的、か。そんな風に思われていると知れたのは、嬉しい、、これからも頑張ろう。だが、少し大袈裟だろう…そんな良いものを書いてはいないぞ、、君は妖艶で読みやすい、俺も君の様な書き方に憧れているんだ。
体調を気遣うのは当たり前だろう、、、返信
が夜遅くの時もあったからな、ちゃんと寝れているのだろうかと心配していた。君も、自分のことを第一に考えてこの夏を乗り切ってくれ、。
「…共犯者…?…何故だ、お前には何の得も無いだろう」楽しげに言い放つ相手を逆に睨んでやったのは彼の腹の中が不明瞭なせいだ。いきなり現れた奴にいきなり共犯者になってやる、と言われればきっと誰でも…いや、殺人犯なら誰でも不審に思うはずだ。重そうな荷物を持っている彼を転ばないか若干心配しつつも滴る血の後を足の裏でなぞりながら中へと入っていく。と、急に彼が後ろを振り向いた、そして彼の言葉に首を傾げる。
「…?お前のリスクの方が大きいだろう、やってもいない殺人の罪で捕まりたいのか?…余計な事はするな、、第一俺はお前の提案に乗った訳ではない。コイツを運んでくれたことに感謝はするが、それだけだ。」
彼の提案に乗ったわけでは無い、だが時間がないのは自分も分かっている。相手に自分に使うはずだったタオルを押し付ければ、外に出ようとする。その前に「ソイツは適当に外に放ってくれていて構わない。」
そう言って外へ出ると急いで先程の場所へ。
慣れている、と言うわけではないが自分も無計画でここまでやった訳ではない。第一、これを終えた後、普通の生活に戻ろうとは思っていなかったが。
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