名無しの悪魔狩り 2020-07-20 21:42:02 ID:e12c62b82 |
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「まあ、可愛い。ふふ…、そんなに焦らないで?夜は長いの、じっくり遊んであげるから」
名前:(後述の理由により仮称)レジーナ、〝夜の女王〟
分類:ユニーク敵
容貌:身長2m前後の成人女性型、しかしヒトに似てヒトならざる特徴を多く持つ。肌はきめ細かな灰褐色。瞳は白目部分が黒く、瞳孔は深いローズピンクの所謂白黒反転。左目の斜め下に三つの泣き黒子が並んでいる。エルフを彷彿とさせるとんがり耳。プラチナブロンドのゆるいウェーブがかったロングヘアに、前髪はかき上げバング。こめかみから一対の天突く曲がり角が生えており、色はワインレッド。最大で6枚の黒い翼を展開できる。悪魔を思わせる鏃のついた尻尾が一本。手足の爪は黒く鋭い。細身だが華奢な印象は与えず、出るところは出た豊満な肢体。辛うじて局部を隠すきわどい服装であり、前開きの襟が立ったロングコートを羽織っている。常に裸足。
能力:重力操作に酷似する不可視の力と、“魔眼”による精神汚染を使用。意志を持って見つめたモノの精神に直接干渉出来る。既に理性を失った化物相手ならものの数秒で洗脳、自身に隷従させることが可能。自律思考出来る狩人相手には、主にトラウマをフラッシュバックさせてその反応を愉しんだり、少しずつ時間をかけて自身に魅了させたりして遊ぶ用途で行使する。尚、“魔眼”による精神汚染から回復するにはレジーナと接吻を行わなければならず、自力で精神汚染から完全に立ち直ることは出来ない。無論精神汚染を拒むことも可能だが、脳がある限り完全に跳ね除けることは不可能であり、どんな強靭なメンタルの持ち主でも長く魔眼に晒されれば影響を受ける。尚、〝魔眼〟の影響を受けている者は、首筋に美しい蝶の紋様が浮かび上がる。
性格:女性らしい嫋やかさと猛々しさが折衷された立ち居振る舞いからは、力強く芳醇な色気と生命力、覇気と自信が滲み出ている。常に余裕たっぷりの不敵な雰囲気に身を包み、想定外の事態すら心から愉しんで見せる快楽主義の刹那主義。自分を狩ろうと向かってくる悪魔狩り達については、あくまで足元にじゃれついてくる可愛らしい小動物、という認識。故に本気で敵意を抱くこともなく、むしろ長く遊びたいために致命傷は態と与えないという傲慢っぷり。嗜虐心の塊でもあり、精神的・肉体的問わず相手の悶え苦しむ姿に愛情を覚えるサディスト。
設定:
アロラントの寂れた旧市街にある昏い森のさらに最奥に聳え立つ、朽ちた古城に住む古い悪魔。今現役で悪魔狩りを続けている者が生まれるずっと前から存在している。
古城には彼女が魔眼で魅了した魔物や狩人が奴隷として数多く徘徊している。戯れに街へ現れては狩人と遊び、気に入った者がいれば魔眼を使って洗脳し拉致する。その際、数多の奴隷を引き連れて現れることから“ 夜の女王 ”、又は女王の意を冠する“ レジーナ ”として呼称される様になった。
しかし実は悪魔祓い宜しく、自身の真の名を相手に知られる事で浄化されてしまう類の悪魔である為、自分の名前を決して明かさずどの古文書にも残していない事から、仮称で呼ばれるようになったという絡繰りがある。
三度の飯より楽しい事が好きなので、自分が楽しいと思える交渉材料を提示された場合は、一時的に悪魔狩りと共闘し他の悪魔と戦う事もある。
名前:ケルベロス
分類:NPC
容貌:イヌ科に限らず、四肢動物の姿を模した魔物。頭の数は個体によってまちまち。0個のものから5個のものまで個体差があり、頭が無いものも元気に動き回っている事から、動力源は脳以外の場所にあると推測される。
能力:一匹一匹は熟練した悪魔狩りなら片手間に駆除出来るが、厄介な事に遠吠えですぐに仲間を呼ぶ習性がある。悪魔らしい小賢しい連携でじわじわと詰将棋を仕掛けてくる事もあるため侮れない。胴体のどこかにある心臓を破壊する事で討伐可能。
設定:集団行動し人肉や家畜を喰らう、一山いくらの雑魚魔。しかし前述の通り油断は禁物。レジーナに魅了され奴隷化された個体も数多く存在し、ご主人様の気に入る玩具を捜してアロラントをうろついている。ケルベロスがレジーナのペットであるか否かを見分ける方法は、首筋に蝶の紋様があるか否かを確かめる事。
(/今晩わ、初めまして。ありそうでなかった本格的な夜の世界観を踏襲した素敵トピに惹かれ、悪魔側で参加希望させて頂きます。恐れながら、キャラを掴むためにはプロフィールに性格欄がある方がベターかなと思いましたので、勝手ながら追加させて頂きました。レジーナの魔眼につきましては、あくまでお遊びで使う能力という位置付けで、戦闘の際に決してチートにならない様に配慮させて頂きます。お忙しいところ恐縮ですが、プロフィールのご確認、宜しくお願い致します。/礼)
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