異能都市パンドラ(初心者/途中参加歓迎。関係性/シチュ重視）

【名前】犬塚 一子
　　　[いぬづか いっし]

【年齢】２５歳

【性別】男性

【容姿】袖が少々ブカッとしている黒いフードコートに黒ブーツの身長174cmの人。いつもフードで顔が隠れていて口元しか見えないが、身振り手振りや声で感情を出している。全身が黒いためあまり目立たないが、体中にナイフや銃を隠し持っていて、全体的に無駄な肉は無くしっかりと鍛えられた体つき。フードの下は艶のあるストレートの黒髪で、一見すれば女性の様な黒い瞳のたれ目と薄紅の唇、肌は結構白い。

【性格】物腰柔らかで礼儀正しく感情的にはならないが、初対面の人間には悪役到底見えないが、本来の性格は自らの欲望に貪欲な犬。自分の欲しいものをくれるならなつくし、くれなければ平気で裏切る(ボスを裏切るつもりは到底ない)。しかし自分が規律や規則という檻の中で飼い殺しにされるのは死んでもお断りらしい。一度感情が爆発(ブチギレたり)すると歯止めが効かなくなり、周りが見えなくなる。

【異能力】道化師の魔術(ｸﾗｳﾝ・ﾏｼﾞｯｸ)
さわった相手の容姿や異能力をコピーする技。しかし姿だけなら少し触れるだけで良いのだが、異能力のコピーとなると相手にしばらく触らなくてはならない、しかも複数個の同時コピーは出来ない。そして異能力は体の"一部"に触ればいいし死んだ人間にも有効な為、いつも持ち歩くメモ帳に少女から老人までの人の皮を一枚一枚張り付けている(中にはタウミエルの人間の皮も…)。
この異能力は完全にコピーが完了すれば、相手の99.89%の模倣ができるのだが、独特の気配、瞳の光、服装などの細かいところは中々出来ない。

【所属】キーター所属。能力をいかし暗殺やスパイ、拷問なんかもやっている。戦闘は基本的にしない。仲間については信頼を置いてるし皆とも仲良くなりたいが、裏切りやスパイを行う様な奴が居れば、例え命の恩人だとしても容赦なく殺る。
タウミエルの奴らは、玩具くらいの感覚で見ていて死のうが死ぬまいがこちらの自由と思っているが、最近はボスの邪魔になってきているため『さっさと潰したいんですけど、あいつらゴキ●リ並みにしぶといんですよね～』と愚痴っている。
ちなみに過去、タウミエル所属の男性を捕まえ、一週間だけなり変わったことがあった。捕まったの男性は……ご想像にお任せする

【こんな相手募集】キーターでの相棒で新人の後輩君。世話を焼いたり焼かれたりなんて関係がいいですね。
　捕まえたタウミエル所属の男性の親友または、知人。会えば三秒で殺しに掛かってくるほど恨んでいる。

【好きなシチュエーション】敵の前でも何故か漫才の様な会話をするのもいいですね～、会話の途中なのに攻撃されたりしたりの、ギャグでありがちなのも好きです。
あとは、ドロドロの感情をぶつけてきて、それを逆手に此方側に引きずり混む…なんてのもいいですね。

【一人称】『私』『オレ』
【二人称】『○○くん』『○○さん』『ボス』『○○様(またはお客様)』

【備考】昔は母に虐待されていた。そんな母を殺し、町をさ迷って居たところをボスに拾われた。
虐待のせいもあり、ご飯がまともに食べられなかったためよくお腹を空かせていた。そのため、今では食べるのが大好き、しかし礼儀は正しいクセに食べ方がめちゃくちゃ汚い。本人いわく『治そうとは思っているんですよ？でも食べたくて食べたくて…』
外については基本興味はないが、ボスが外にも行きたいならあの壁をぶち壊したい。ちなみにフードを被っている理由は、前に「めちゃめちゃ女っぽい顔だねぇ～(笑)」等と言われたため。

【/何回も申し訳ありません！少し修正点を加えつつ直しました。】