異能都市パンドラ(初心者/途中参加歓迎。関係性/シチュ重視）

＞ALL　
（/とりあえず上から三人絡みました。せっかく絡み文書いたのでそっち絡んでくれたらうれしいです。）

＞287　ジャック・ライゼント
どったのォカラスく～ん。おいしそ～な匂いさせて。
（すでに一人捕食したのだろうか、顎とシャツの襟に血を付着させたギゼルが突如としてジャックの前に現れる。闇に溶け込むジャックを見つけたのは鋭敏になった嗅覚の為だ。色付きの伊達メガネを胸ポケットにしまうと隠れていた瞳の一等星の水色の輝きはくすんだ赤に変わっていた。
座り込むジャックの前で仁王立ちするギゼルはジャックを見下ろすと、にこにこと微笑みを浮かべて、あの甘ったるい、いつもの口調で話しかけた。
かがみこんで目線の高さを合わせると、視界にダガーをあてがわれた左手首が目に入って。とたん、笑顔と甘ったるい口調はなりを潜め、暗い瞳に冷たい表情を浮かべたギゼルからは低く感情のない声がする。
人ならざるほどの強い力を腕に込めると、ダガーを動かそうとするジャックの腕をつかもうとして）
かんたんにラクになろうとすんなよ。つまんね～な。

（/絡ませていただきました！よろしくお願いしますね…！！ちょっと今後の展開ご希望ありますか？？初手から尋常じゃない勢いでいじめに行ってしまったんですが…！！ご希望がございましたらお気軽にどうぞ！）

＞289　ティエ・ハーパー
アッハァ！ね。人気ね～とこに逃げ込む癖、ぜって～直したほうがい～よ。
（ティエの逃げ込んだ路地裏の奥からふらふらとおぼつかない足取りでギゼルが歩いてくる。片手にはストローの刺さったからっぽの輸血パックを持っている。言葉こそティエをあおるように挑発的だが、肩で息をしており、熱でもあるかのように顔全体が赤く余裕はなさそうだ。しきりに苦しそうな息が口の端から漏れる。
血液を切らして飢えと渇きで半分理性のとんだギゼルは獲物を探してふらふらと街をさまよっていたのだった。おあつらえ向きに表れた貧弱なタウミエルが流した涙のにおいにあてられて、瞳が真っ赤に充血する。
人気のない路地裏で、常識の通じない病気にかかった常識の通じない男と対峙することと相成った、今宵の犠牲者にギゼルはにっこりととびきり優しく笑って見せた。
へたり込むティエの横の壁に足をたたきつけようとして）
間ァ悪かったね。
（絡ませていただきました！よろしくお願いしますね！）

＞290　葛　翡翠丸
（あくびをしながらふらふらと月夜の町を歩く。仕事帰りのギゼルはネクタイを緩めて上まで止めていた黒いシャツのボタンをはずすと、スラックスのポケットに雑に手を突っ込んだ。
しばらく歩いていると偶然にも例のごとく大好きな黒髪が目に入って満面の笑みを浮かべる。ラッキーだ、今日はどうやって遊んでやろうかと、舌なめずりしながら歩み寄っていくと、地面にへたり込んでしまった翡翠丸の様子がおかしいことに気が付く。よく見るとその手にはガラス片が握られ、翡翠丸自身の手首めがけて振り下ろそうとしているではないか。相当の力が込められているのがわかると血の気がスッと引いて、目を白黒させながら大慌てで地面をけって走り出した。
珍しいこともあるもので、かなり本気で慌てているらしいギゼルは、いつもののんびり、ゆったりとした口調とは似ても似つかない上ずった大きな声を出した。なりふり構わない動作でケガもいとわず、何とか腕かガラスをつかもうと両手を伸ばして）
バカバカバカバカ何やってんの！？！？

(/絡ませていただきました～！！理性とんでて最高ですね…！！！！めっちゃ楽しみです…。
せっかく絡みたいっておっしゃって下さったので、希望を聞きたくて、どの病気か無感染かわからないように描写していますので、ご希望をお伝えください！私はどの状態でも楽しめる心づもりなので…！！！わんちゃん吸血病以外だったら勝てなくなるので日ごろの恨みはらせますよ！！ぼこぼこにしてください！！（？）
どんな状況でもばっちり勇ましく脅しかけるので任してください！！！）