異能都市パンドラ(初心者/途中参加歓迎。関係性/シチュ重視）

>管理人様

(/お褒めの言葉ありがとうございます！ほ、ほんとだ！盲点！ですので、異能力の項目に加筆と修正をいたしました～！なにぶん洗脳とか催眠系などを考えたのは初めてだったので...ご指摘ありがとうございます！確認お願い致します！)


「困ったらなんでも言って下さい、あなたの力になります」

｢━━━━━━私の"お願い"、聞いてくれますか？｣


名前： キアラ・マリア・サンタンジェロ
年齢：18
性別： 女

容姿：足の付け根まで伸びた銀色の髪はよく手入れして、それをリボンを使ってローポニーテールにしている。猫のような形の蜂蜜色の瞳は長い睫毛に縁取られ、黒い眼鏡に覆われている。薄い唇は桃色に色づいている。年齢の割に大人びた顔立ちとそれに相俟って170近い身長と女性的な体型のせいで年齢通りに見られたことなど無いに等しい。隊服はパンツスタイルを好み、きっちりと着こなしているが最近身体のあらゆる箇所が成長してきた為にキツい。普段はシックなテイストの服を着ているが、本当はガーリーテイストの服が着てみたい。通ってる学校の制服はワンピースタイプ。護身用に銃を持っている。

性格：一言で言えば穏やか、凪いだ海のように大らかで滅多なことで負の感情を表さずに常に微笑を湛えている。幼い頃から実母や実父より言い聞かせられた"困っている人は助けなさい"という教えにより、求められたり頼られたりすると相手が誰であろうと断らない。
実を言うとかなりの寂しがり屋。幼い頃からなんでもそれなりに出来たせいで周囲の大人から放っておかれたり、子供からは羨望の目で見られ距離を置かれたりなどの経験によって愛されることに飢えている。それと同時に自分は愛されるべきでないとも考えている

異能: Love Me(私を愛して)
対象に自分の存在を誤認させ従わせる催眠洗脳系。およそ7秒の間(精神が弱いものであればそれ以下、強いものならそれ以上の時間をかける)目を合わせた相手に自分のことを親しい人、好きな人や愛してる人また理想の人と誤認させ、キアラの"お願い"をなんでも叶えてあげたいと従順にさせるもの。催眠にかかる時間は対象の精神が弱いまた不安定、もしくはキアラの精神が安定していればいる程に長い。逆に対象の精神が強いまた安定、キアラの精神が不安定や弱っていればるほどに短い。"お願い"の内容も相手が本気で嫌がるもの、生命にかかわることはお願い出来ない。またこの異能力は直接目を見なくては発動しない為、普段から眼鏡を掛けて制御している。
※キャラクターの中の人、背後様へ
こちらのキャラクターは『催眠・洗脳系』の異能力を使用し、皆様のキャラクター、息子様娘様の行動また思考を制限します。ですので、皆様のキャラクターに使用する際は必ず打ち合わせを行って背後様方のOKを頂いてから使用することを約束致します。その際に何レスくらいで催眠にかかるか、またどれくらいで催眠が解けるかも何レスくらいかというのも決めたいので何卒宜しくお願い致します。

所属:タウミエル 情報収集
タウミエルのことは自分を拾ってくれたから恩を返さなくては(捨てられないようにしなくては)と思っていて、メンバーにもいつも以上に尽くそうとする。キーターについては敵ということを認識しており、積極的に目を合わせにいくが困っているとついつい助けてしまう。
壁が崩される、壁の外へ出るということに怯えていて、考えるだけでも恐ろしくてたまらなくなる。

こんな相手募集:

キアラの親代わりのタウミエル
性別や性格は問いません！8年前にキアラを保護して一緒に暮らしている感じなのですが、キアラは壁が消えれば捨てられると思っているのではちゃめちゃに執着しています。その一方で｢我が愛娘よ！｣って可愛がってくれたりしてくれると嬉しいです

キアラの実の両親を殺したキーター
こちらも性別や性格は問いません！なぜ襲ったのかとかなぜキアラだけ生き残らせたのかとかも自由です。キアラからは自分の人生を変えた・狂わせた人と感謝も憎悪もごちゃ混ぜになった感情を向けています


好きなシチュエーション：
敵同士だと知らずに仲良くなってしまい、後々バレて...的なのとか好きですね?！ロミジュリみたいなの好物です！パロだと吸血鬼や学生ものが好きです！

人称：
一人称は｢私｣
二人称は｢あなた｣、｢○○さん｣、｢○○くん｣、｢○○ちゃん｣
三人称は｢あなたたち｣

備考：貧しい人を助けることを生業にしていた両親の元に生まれるが、前述の通り親からもほっとかれることが多く寂しい日々を過ごしていた。8年前の混乱に乗じて家を何者かに襲われ、両親を殺されている。キアラもその場に居合わせていたが、犯人はそのまま逃走。そしてタウミエルに保護されて今に至る。この時の記憶は時折フラッシュバックや夢に出たりして、内容も血まみれになった両親が｢あなたが死.ねばよかった｣やら｢私達が死んでよかったわね｣と言ってくるというもの。前述した愛されるべきでないというのはここから来ている。