名無しの管理人 2020-07-20 21:40:02 |
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>>130 ティエ・ハーパー
うーんそっか、君には僕が戦いを楽しむような人間に見えるんだね、はっはははははははは。にしてもずいぶんヨユーそうですね、キーターが怖くないんですか?
(やっと止まってくれた彼女の肩にぽん、と手を置くとサングラスをかけ直して一息つく。
勇敢にこちらを諭す相手の姿を眺め回すと、挑発するように―――例えば男子がクラスメイトの女子にいたずらするような、そんな顔で笑ってみせ、懐のダガーをゆらゆらと振りかざす。手にしっかり握られたその鋭利な刃物は、揺れるたびに青白い光をぎらぎらと反射させ、ときどき自分と彼女の顔を明るく照らして)
(/ここでひとつ提案なのですが、二人が話している最中、突然能力者が襲ってくる、という展開はどうでしょうか。敵同士が共通の敵に鉢合ったとき、どんなことが起こるのかとても気になります...!ひとまず、そちらのご意見をお伺いしたいと思います。)
>>131 三木 白
あぁ、良い目ですね。ここの奴らがみんなその目だったら、とっとと僕らを閉じ込める壁を破壊できたかもしれないのに。
そうだ殺してやれ、僕らを閉じ込めたゴミ屑も僕らを妨げるカスどももヘマして騒ぎを起こすクソ虫も全部目玉を抉って腸引き裂いて四股引き抜いて頭潰して骨を砕いてこの世界に叩き付けてやるんだよ!!!!
(楽しそうな口調と裏腹、彼の瞳は殺意に満ち溢れている。そんな彼の様子に小さく称賛の言葉を呟くと、爆音が鳴り響き瓦礫があたり一面散乱している廃工場に足を踏み入れながら、誰かに向けて忌々しそうに言葉を吐いた。
崩れかけた『壁』を思いきり蹴り飛ばせば、白い歯を剥き出しにして憤怒の表情に顔を歪める。煙が晴れてはっきり見えてきた戦場をサングラスごしに睨みつけると、うっすらと視認できるターゲットを瞳の奥で捉え、身を構える。ふっと顔色を変えると、今度は意欲満々の気取った様子で片手を上げ)
よし、ショータイムだ!
>>132 犬塚 一子
へへ、そう?ありがと。
(駆け寄ってきた相手に嬉しそうに手を振ると、彼の口からつい出たからかいの言葉に気付いてか気付かないでか、照れくさそうに頭をかきながら笑みを溢す。
彼に近付こうと一歩を進めるたび、瓦礫同士がぶつかり合ってがちゃがちゃと耳障りな音が鳴り、周りの怒号がそれに混じって不愉快な旋律を奏でていた。鬱陶しそうに顔をしかめると、手に持ったダガーをくるくる回しながら作戦のようなそうでないようなアイデアを急ぎ気味に伝え)
僕が能力で奇襲を仕掛けるから君がその間アレの気を引きつけるか、僕がアレの気を引きつけるから君が奇襲するか――どちらにせよ僕ら二人じゃ真向勝負は出来なさそうですね。
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